在宅・訪問診療の専門対応

終末期ケア

本人の意思を尊重した包括的なケア

終末期ケアは、がん・心不全・認知症末期など病状が進行した方への包括的な医療・ケアです。治癒を目指す治療から、苦痛緩和・QOL(生活の質)の維持を中心とした緩和ケアへの移行を支援します。ACP(人生会議)を通じて、ご本人・ご家族の意思を丁寧に確認しながら最善のケアを提供します。

主な症状

  • がん・心不全・認知症などの末期状態
  • 治癒を目指す治療が困難になってきた
  • 苦痛・症状コントロールが必要
  • 残された時間をどう過ごすか考えたい

主な原因・リスク因子

  • がんの末期(疼痛・呼吸困難・倦怠感)
  • 心不全・呼吸不全の末期
  • 認知症の末期(嚥下障害・感染症)
  • 老衰

在宅での治療・管理方法

1ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の実施
2疼痛管理(医療用麻薬を含む)
3呼吸困難・倦怠感の緩和
4経口摂取困難時の栄養・水分管理
5訪問看護・介護との多職種連携
6ご家族へのグリーフケア(死別後の支援)

在宅ケアのポイント

  • 1「どこで・どのように過ごしたいか」を家族と話し合う
  • 2医療・ケアの希望を文書(事前指示書)に残す
  • 3苦痛は我慢せず、遠慮なく伝える
  • 4介護者も定期的に休息を取る

こんな時はすぐにご連絡ください

  • 苦痛・症状が急に悪化した
  • 食事・水分が全く取れなくなった
  • 家族が精神的に追い詰められている
  • 今後の方針について相談したい
06-6439-7337(診療時間内)
森川髙司 院長

院長より

終末期ケアは、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

森川髙司 医師(院長)

医療法人煌仁会 森川内科クリニック

終末期ケアでお悩みの方へ

在宅での管理・治療についてお気軽にご相談ください。
外来でお付き合いのある患者さんはそのまま在宅診療に移行できます。

監修者:森川髙司 医師

MEDICAL REVIEW

監修:森川髙司 医師

医療法人煌仁会 森川内科クリニック 院長

医師免許取得(平成5年5月17日)/奈良県立医科大学卒業。内科全般・在宅医療・老年医学を中心に、外来から在宅まで継続した診療を行っています。

プロフィール

終末期ケアに関するよくある質問

ご自宅での療養にあたり、よくいただくご質問をまとめました。症状や治療の判断は個別に異なるため、心配な変化がある場合は当院へご相談ください。

Q終末期に医療用麻薬を使うと中毒になりますか?

適切な用量で使用すれば中毒にはなりません。疼痛緩和のための医療用麻薬は、生活の質を大幅に改善します。

Q胃ろうや人工呼吸器は必ずつけなければなりませんか?

ご本人・ご家族の意思を最優先します。ACP(人生会議)で事前に希望を確認し、最善の選択ができるよう支援します。

診療時間・ご相談窓口

電話相談・WEB予約の前に、受付時間をご確認ください。

曜日受付時間
月・火9:00〜12:00/16:00〜19:00
休診
木・金9:00〜12:00/16:00〜20:00
9:00〜12:00
10:00〜13:00
電話相談06-6439-7337(タップで発信)

※ 祝日・臨時休診時は受付時間が変更となる場合があります。お急ぎの場合はお電話でご確認ください。

RELATED CONDITIONS

終末期ケアとあわせて確認されることのある疾患・症状です。気になる項目を選ぶと、在宅での管理やご相談のポイントをご覧いただけます。

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