症主な症状
- 咳(乾性→湿性へ移行)
- 痰(透明→黄色・緑色)
- 微熱・発熱
- 胸の不快感・痛み
- 喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)
- 倦怠感
因主な原因・リスク因子
- ウイルス感染(インフルエンザ・RSウイルスなど)
- 細菌感染(肺炎球菌・マイコプラズマなど)
- 喫煙・受動喫煙
- 大気汚染・粉塵
- アレルギー
在宅での治療・管理方法
1去痰薬・気管支拡張薬の処方
2細菌性の場合は抗菌薬
3解熱鎮痛薬(必要時)
4吸入ステロイド(慢性・喘息合併例)
5十分な水分補給と安静
★在宅ケアのポイント
- 1十分な水分を摂って痰を出しやすくする
- 2加湿器で室内の湿度を50〜60%に保つ
- 3喫煙者は禁煙する
- 4手洗い・うがいで感染予防
- 5体を温めて安静にする
よくある質問
Q気管支炎に抗菌薬は必要ですか?
急性気管支炎の多くはウイルス性で抗菌薬は不要です。細菌感染が疑われる場合(黄色い痰・高熱など)は処方します。
Q慢性気管支炎とCOPDは同じですか?
慢性気管支炎はCOPDの一形態です。喫煙が主な原因で、禁煙が最も重要な治療です。

院長より
気管支炎は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
森川髙司 医師(院長)
医療法人煌仁会 森川内科クリニック