症主な症状
- 胸痛(呼吸・咳で悪化)
- 発熱
- 呼吸困難・息切れ
- 乾性咳嗽
- 倦怠感・食欲低下
- 胸水貯留による鈍い胸の重さ
因主な原因・リスク因子
- 細菌・ウイルス感染(肺炎の合併)
- 結核
- 悪性腫瘍(がん性胸膜炎)
- 膠原病(関節リウマチ・SLEなど)
- 心不全・腎不全(漏出性胸水)
在宅での治療・管理方法
1原因に応じた抗菌薬・抗結核薬・抗炎症薬
2解熱鎮痛薬による症状緩和
3胸水穿刺・ドレナージ(専門病院)
4原疾患(がん・膠原病)の治療
5安静・栄養管理
★在宅ケアのポイント
- 1呼吸が楽な体位(患側を下にする)で休む
- 2深呼吸・咳は痛みがある場合は無理をしない
- 3発熱時は水分補給を十分に行う
- 4症状が急に悪化したらすぐ連絡する
よくある質問
Q胸膜炎は在宅で治療できますか?
軽症の場合は在宅で薬物療法が可能です。胸水が多い場合や原因精査が必要な場合は専門病院をご紹介します。
Q胸膜炎は再発しますか?
原因によっては再発することがあります。特にがん性胸膜炎や膠原病に伴う場合は継続的な管理が必要です。

院長より
胸膜炎は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
森川髙司 医師(院長)
医療法人煌仁会 森川内科クリニック