症主な症状
- 片麻痺・四肢麻痺
- 言語障害(失語症・構音障害)
- 嚥下障害(誤嚥性肺炎のリスク)
- 認知機能低下・記憶障害
- 排尿障害・尿失禁
- 抑うつ・感情失禁
因主な原因・リスク因子
- 脳梗塞(血栓性・塞栓性・ラクナ梗塞)
- 脳出血(高血圧性が多い)
- くも膜下出血(脳動脈瘤破裂)
在宅での治療・管理方法
1抗血小板薬・抗凝固薬による再発予防
2高血圧・糖尿病・脂質異常症の管理
3リハビリテーション専門職との連携
4嚥下機能評価・嚥下訓練
5訪問看護・訪問リハビリとの多職種連携
6抑うつへの薬物療法・精神的支援
★在宅ケアのポイント
- 1再発予防薬は自己中断しない
- 2血圧を毎日測定して記録する
- 3食事はとろみをつけて誤嚥を予防する
- 4車椅子・歩行器など補助具を適切に使用する
- 5定期的なリハビリで機能を維持する
よくある質問
Q脳卒中後のリハビリはいつまで続けるべきですか?
発症後6ヶ月が最も回復しやすい時期ですが、その後も維持リハビリにより機能低下を防ぐことができます。在宅でも訪問リハビリを継続することをお勧めします。
Q誤嚥性肺炎を予防するにはどうすればよいですか?
食事の姿勢(30〜45度のリクライニング)・とろみ付け・口腔ケアが重要です。嚥下機能の定期評価も行います。

院長より
脳血管疾患後遺症は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
森川髙司 医師(院長)
医療法人煌仁会 森川内科クリニック