整形・消化器・その他

慢性胃炎

ピロリ菌除菌で根本から改善

慢性胃炎は、胃粘膜に慢性的な炎症が続く状態です。ピロリ菌感染が主な原因で、放置すると胃潰瘍・胃がんのリスクが高まります。在宅診療では症状管理と必要に応じたピロリ菌除菌療法を行い、胃の健康を守ります。

主な症状

  • 胃もたれ・重さ感
  • 食欲不振
  • みぞおちの不快感・痛み
  • 吐き気・嘔吐
  • げっぷ・胸やけ
  • 無症状のことも多い

主な原因・リスク因子

  • ピロリ菌(Helicobacter pylori)感染
  • NSAIDs・アスピリンなどの薬剤
  • 過度の飲酒・喫煙
  • ストレス
  • 自己免疫性(A型胃炎)

在宅での治療・管理方法

1胃粘膜保護薬・プロトンポンプ阻害薬の処方
2ピロリ菌除菌療法(一次除菌・二次除菌)
3NSAIDsの中止・変更
4食事指導(刺激物・アルコール制限)
5除菌後の効果確認(尿素呼気試験)

在宅ケアのポイント

  • 1食事は規則正しく、腹八分目を心がける
  • 2刺激物(辛いもの・アルコール・コーヒー)を控える
  • 3喫煙は胃粘膜を傷つけるため禁煙する
  • 4ストレスを溜めない生活習慣を心がける
  • 5除菌薬は必ず最後まで飲み切る

こんな時はすぐにご連絡ください

  • 黒い便・血便がある(消化管出血の疑い)
  • 嘔吐が続く・吐血した
  • 急激な体重減少がある
  • みぞおちの痛みが急に強くなった
06-6439-7337(診療時間内)

よくある質問

Qピロリ菌除菌は必ず成功しますか?

一次除菌の成功率は約75〜85%です。失敗した場合は二次除菌(薬の種類を変更)を行います。

Q除菌後は胃炎が治りますか?

除菌により炎症が改善し、胃潰瘍・胃がんのリスクが低下します。ただし除菌後も定期的な内視鏡検査をお勧めします。

森川髙司 院長

院長より

慢性胃炎は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

森川髙司 医師(院長)

医療法人煌仁会 森川内科クリニック

慢性胃炎でお悩みの方へ

在宅での管理・治療についてお気軽にご相談ください。
外来でお付き合いのある患者さんはそのまま在宅診療に移行できます。

医療法人煌仁会 森川内科クリニック 在宅診療部門

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