症主な症状
- 腰痛・背中の痛み(脊椎圧迫骨折)
- 身長の低下・背中が丸くなる
- 軽微な外力での骨折
- 骨折後の長期臥床
- 無症状のことも多い
因主な原因・リスク因子
- 加齢・閉経後のエストロゲン低下
- カルシウム・ビタミンD不足
- 運動不足・日光不足
- ステロイド薬の長期使用
- 甲状腺機能亢進症・糖尿病
在宅での治療・管理方法
1ビスホスホネート製剤・デノスマブの処方
2カルシウム・ビタミンD補充
3骨密度検査(DXA法)
4転倒予防(環境整備・筋力訓練)
5骨折後の疼痛管理・リハビリ連携
★在宅ケアのポイント
- 1乳製品・小魚・豆腐などカルシウムを多く含む食品を摂る
- 21日15〜30分の日光浴でビタミンDを合成する
- 3段差・滑りやすい床など転倒リスクを除去する
- 4手すり・滑り止めマットを設置する
- 5適度な運動(ウォーキング・スクワット)で骨を強くする
よくある質問
Q骨粗鬆症の薬はどのくらい飲み続けますか?
通常は数年以上の継続が必要です。薬の種類によって服用方法(毎日・週1回・月1回)が異なります。
Q骨折した後でも在宅で生活できますか?
骨折の部位・程度によります。大腿骨骨折は手術後のリハビリが必要ですが、退院後の在宅生活を訪問診療・訪問リハビリで支援します。

院長より
骨粗鬆症は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
森川髙司 医師(院長)
医療法人煌仁会 森川内科クリニック