整形・消化器・その他

骨粗鬆症

骨折を予防して自立した生活を守る

骨粗鬆症は、骨密度が低下して骨折しやすくなる病気です。特に大腿骨頸部骨折・脊椎圧迫骨折は寝たきりの原因になります。在宅診療では骨粗鬆症治療薬の処方・カルシウム・ビタミンD補充・転倒予防指導を行い、骨折を予防します。

主な症状

  • 腰痛・背中の痛み(脊椎圧迫骨折)
  • 身長の低下・背中が丸くなる
  • 軽微な外力での骨折
  • 骨折後の長期臥床
  • 無症状のことも多い

主な原因・リスク因子

  • 加齢・閉経後のエストロゲン低下
  • カルシウム・ビタミンD不足
  • 運動不足・日光不足
  • ステロイド薬の長期使用
  • 甲状腺機能亢進症・糖尿病

在宅での治療・管理方法

1ビスホスホネート製剤・デノスマブの処方
2カルシウム・ビタミンD補充
3骨密度検査(DXA法)
4転倒予防(環境整備・筋力訓練)
5骨折後の疼痛管理・リハビリ連携

在宅ケアのポイント

  • 1乳製品・小魚・豆腐などカルシウムを多く含む食品を摂る
  • 21日15〜30分の日光浴でビタミンDを合成する
  • 3段差・滑りやすい床など転倒リスクを除去する
  • 4手すり・滑り止めマットを設置する
  • 5適度な運動(ウォーキング・スクワット)で骨を強くする

こんな時はすぐにご連絡ください

  • 転倒後に腰・背中・股関節が痛い(骨折の疑い)
  • 急に背中・腰の痛みが強くなった
  • 身長が急激に低下した
06-6439-7337(診療時間内)

よくある質問

Q骨粗鬆症の薬はどのくらい飲み続けますか?

通常は数年以上の継続が必要です。薬の種類によって服用方法(毎日・週1回・月1回)が異なります。

Q骨折した後でも在宅で生活できますか?

骨折の部位・程度によります。大腿骨骨折は手術後のリハビリが必要ですが、退院後の在宅生活を訪問診療・訪問リハビリで支援します。

森川髙司 院長

院長より

骨粗鬆症は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

森川髙司 医師(院長)

医療法人煌仁会 森川内科クリニック

骨粗鬆症でお悩みの方へ

在宅での管理・治療についてお気軽にご相談ください。
外来でお付き合いのある患者さんはそのまま在宅診療に移行できます。

医療法人煌仁会 森川内科クリニック 在宅診療部門

〒661-0978 兵庫県尼崎市塚口本町1丁目 / TEL: 06-6439-7337

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