症主な症状
- 排尿時の痛み・灼熱感
- 頻尿・残尿感
- 発熱・悪寒(腎盂腎炎)
- 腰背部痛(腎盂腎炎)
- 尿の混濁・血尿
- 高齢者では意識障害・食欲低下として現れることも
因主な原因・リスク因子
- 大腸菌などの細菌感染
- 導尿カテーテルの使用
- 尿道が短い(女性に多い)
- 前立腺肥大(男性)
- 免疫低下(糖尿病・高齢)
在宅での治療・管理方法
1抗菌薬の処方(尿培養結果に基づく)
2十分な水分補給
3導尿カテーテルの適切な管理
4再発予防指導
5前立腺肥大・尿路結石など原因疾患の治療
★在宅ケアのポイント
- 11日1.5〜2Lの水分を摂って尿を薄める
- 2排尿を我慢しない
- 3排便後は前から後ろに拭く(女性)
- 4清潔なパッドを定期的に交換する
- 5カテーテル挿入部を清潔に保つ
よくある質問
Q尿路感染症は繰り返しますか?
特に女性や導尿カテーテル使用者は再発しやすいです。水分摂取・清潔管理で予防できます。
Q抗菌薬は何日間飲めばよいですか?
単純性膀胱炎は3〜7日間、腎盂腎炎は7〜14日間が目安です。症状が改善しても最後まで飲み切ることが重要です。

院長より
尿路感染症は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
森川髙司 医師(院長)
医療法人煌仁会 森川内科クリニック