整形・消化器・その他

尿路感染症

早期治療と再発予防で快適な生活を

尿路感染症は、膀胱・尿道・腎臓などに細菌が感染する病気です。高齢者では発熱・意識障害として現れることがあり、重症化すると敗血症になることもあります。在宅診療では抗菌薬の適切な処方と再発予防指導を行います。

主な症状

  • 排尿時の痛み・灼熱感
  • 頻尿・残尿感
  • 発熱・悪寒(腎盂腎炎)
  • 腰背部痛(腎盂腎炎)
  • 尿の混濁・血尿
  • 高齢者では意識障害・食欲低下として現れることも

主な原因・リスク因子

  • 大腸菌などの細菌感染
  • 導尿カテーテルの使用
  • 尿道が短い(女性に多い)
  • 前立腺肥大(男性)
  • 免疫低下(糖尿病・高齢)

在宅での治療・管理方法

1抗菌薬の処方(尿培養結果に基づく)
2十分な水分補給
3導尿カテーテルの適切な管理
4再発予防指導
5前立腺肥大・尿路結石など原因疾患の治療

在宅ケアのポイント

  • 11日1.5〜2Lの水分を摂って尿を薄める
  • 2排尿を我慢しない
  • 3排便後は前から後ろに拭く(女性)
  • 4清潔なパッドを定期的に交換する
  • 5カテーテル挿入部を清潔に保つ

こんな時はすぐにご連絡ください

  • 高熱(38.5℃以上)が続く
  • 腰背部の強い痛みがある
  • 意識の変化・ぐったりしている
  • 抗菌薬を飲んでも症状が改善しない
06-6439-7337(診療時間内)

よくある質問

Q尿路感染症は繰り返しますか?

特に女性や導尿カテーテル使用者は再発しやすいです。水分摂取・清潔管理で予防できます。

Q抗菌薬は何日間飲めばよいですか?

単純性膀胱炎は3〜7日間、腎盂腎炎は7〜14日間が目安です。症状が改善しても最後まで飲み切ることが重要です。

森川髙司 院長

院長より

尿路感染症は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

森川髙司 医師(院長)

医療法人煌仁会 森川内科クリニック

尿路感染症でお悩みの方へ

在宅での管理・治療についてお気軽にご相談ください。
外来でお付き合いのある患者さんはそのまま在宅診療に移行できます。

医療法人煌仁会 森川内科クリニック 在宅診療部門

〒661-0978 兵庫県尼崎市塚口本町1丁目 / TEL: 06-6439-7337

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