症主な症状
- 口渇・多飲
- 多尿・夜間頻尿
- 倦怠感・疲れやすさ
- 体重減少
- 傷が治りにくい
- 手足のしびれ・痛み(神経障害)
因主な原因・リスク因子
- 過食・高カロリー食
- 運動不足
- 肥満(内臓脂肪型)
- 遺伝的要因
- 加齢
- ストレス・睡眠不足
在宅での治療・管理方法
1血糖降下薬・インスリン注射の管理
2HbA1c(ヘモグロビンA1c)の定期測定
3食事療法の指導(カロリー・糖質管理)
4フットケア指導(足の傷・壊疽予防)
5合併症スクリーニング(眼底・腎機能)
6低血糖時の対処法指導
★在宅ケアのポイント
- 1毎食後の血糖測定を習慣化する
- 2足の傷・変色・むくみを毎日確認する
- 3靴下・靴は足に合ったものを選ぶ
- 4インスリンは冷蔵庫で保管し、使用前に室温に戻す
- 5低血糖に備えてブドウ糖を携帯する
こんな時はすぐにご連絡ください
- ●血糖値が300mg/dL以上になった
- ●低血糖(冷や汗・震え・意識もうろう)が起きた
- ●足に傷・壊死・感染の兆候がある
- ●急激な体重減少・嘔吐が続く
よくある質問
Qインスリン注射は自宅でできますか?
はい。訪問診療でインスリンの打ち方を丁寧に指導します。ご本人が難しい場合は訪問看護と連携して管理します。
Q食事制限はどの程度必要ですか?
厳格な制限より「バランスよく適量を食べる」ことが基本です。個々の状態に合わせた具体的な食事指導を在宅で行います。
Q糖尿病の合併症はどのように予防しますか?
血糖・血圧・脂質の3つを同時に管理することが重要です。定期的な眼科受診と腎機能検査も欠かせません。

院長より
糖尿病は、在宅でも適切な管理が可能な疾患です。 生活背景・ご家族の状況を丁寧に伺いながら、ご自宅での生活を私たちがしっかり支えます。 どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
森川髙司 医師(院長)
医療法人煌仁会 森川内科クリニック